独断と偏見の心理分析

心理学を独学しています。脳科学にも興味あり。

情報収集にネットはちょっとした事には便利だが、深くまで掘り下げたいなら使わないほうがいい。

 

ネットはとても便利だ。

 

調べたいことがあればその場で何でも調べて解釈してくれたり、やり方を教えてくれる。

 

分厚い本から特定の場所を調べるなんて気の遠くなる作業をいっきに縮めてくれる。

 

ただし、そこには短所がある。

 

つい便利さに惹かれてネットばかりするようになれば確実にバカになる。

 

時と場合を考えて、有意義に使えばこそ価値のあるものだが、ネットというのは基本的に信憑性に乏しい。

 

常識レベルの事は書いてあっても、常識では推し量れないような、ロジックだったり深い考えに触れようとしたときには全くと言っていいほどに機能しない。

 

本は一定以上の教養を備えた人間が大半だが、ネットは本を出したり出来ない人間が殆どで、その多くは素人だ。

 

多数派が正しいとは限らない世の中で、ネットではネットの記事を見た人が更に、その記事をコピペしてまた新たに根拠不明の記事を作成するという訳の分からない連鎖が起こる。

 

対して本というのはその結論に対するロジックの説明があるので説明の時点で納得できなければ結論に疑問を抱いたり、強く共感できたりする。

 

ネット人間というのは何でもすぐに回答がもらえるから何でも分かっている気になる。

 

それは何も考えてないし人の意見に右往左往してるだけでAからBからCからAへといとも簡単に忙しく軸のないばかりに答えを書き換えて混乱してしまう。

 

読書する人間というのは根本となる根拠をしっているのでAを知っていてもBがあってCをたしてA+B+C=Dと新たに今までにない新しい考えを作り出す。

 

ネットが悪い訳ではない。

 

どこか行くにしても人のレビューなり、おすすめをあらかじめ見ておくことではずれを引いて後悔するリスクを減らしたり、知らなかった場所へ連れて行ってくれる。

 

それでも私はどこのだれかが言っていたかもわからない場所よりか、知っている有名人の記事を見ておすすめの場所を行ってみたいと思うものだ。