地獄への扉はどこまでも続いている「人間失格」マンガ紹介

人間失格、読んだことなくても聞いたことある人は多いのではないでしょうか?

多くの人に読み継がれている太宰治の「人間失格」を現代風にアレンジして作られたマンガです。

原作は人間の弱い部分を素晴らしい表現力で描いている点好き嫌いがかなり分かれるのですが原作をモチーフにしているだけあってこちらも結構キツイです。

あと性描写も多いので苦手な人は注意。

人間失格 コミック 全3巻完結セット (BUNCH COMICS)

人間失格 コミック 全3巻完結セット (BUNCH COMICS)

 

実際にやっていることだけは屑で罪人なのに見ているとなんだかほっとけないどうしようもない男。

自分で招いた悲劇から何かと女性に寄生して生きながらえるだけでなく女性を道ずれにする。

本人もそれを自覚して自ずから「寄生の天才」と言っています。

現実でもどうしようもないやつに女がくっついたりしているみたいですが、どうして地雷みたいなやつと関わるのだろうかと思ってました。

その気持ちは分かりたくないですが必要としてくれているという寂しさを紛らせてくれる存在を欲しているのだろうなと。

健全な人なら回避するのでしょうがと思いきやベッキーがゲスの極みとかろくでもない人間を相手にしていた所から、人の善意に漬け込む奴はやっぱりクズだと再確認しました。

そんなろくでもない奴にはきっと天罰が下るのでしょうか?

まあ原作読んでいる人には先の予想は想像に難しくないでしょうがまあ妥当な結末です。

絶望に陥ったところでなんかもう行き過ぎた絶望はどうにでもなっちゃっていいよってくらいどうしようもない。

救いようのないクズに共感したい人以外は読まないほうがいいでしょう。