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ひとりでも割と平気で生きている

一人で出来る事を追求しています。映画や小説など新しい何かに触れて新鮮さを大事にしてます。アマゾンアソシエイト参加してます。

素人の笑えない笑いの原因

学校の出し物でお笑いを大勢でノリとテンションだけで周りを巻き込んで笑いを取る動画を見ていた。

素人にレベルを求めるのはあれだけど、一ミリも笑わなかった。
内容は悪くないのかもしれない。

笑える芸人との違いは間の取り方とか緊張と緩みなんだろうな。
笑いを取る側に緊張感がなくて単なる戯れになってしまってはこちらも戯れとしてこの会場にいる観客同様に笑わなければならない。

緊張感を演出するにはそれなりのカリスマを持つ人間かマツコ・デラックスの言ってた事だが差別される対象でなければならない。

笑いは別にコピーするのは悪くない。
ただし、その台本を台本通りに通す事は誰にでも出来る。
その誰にでも出来るを工夫なくして棒読みしてしまえば学芸会になる。

劇団四季を真剣に作品として見るのか学芸会を温かい目で見守るかの違いがプロと素人の差である。

どちらでも日本人は戯れには参加する。
レベルを求めなくても笑いは得られるのだ。

しかし、そこには笑いに対する中身を誰も期待していない。

笑いを強要されてる不愉快を持つ人間は自分の様に存在する。

笑いには人それぞれに持つレベルが存在すると思う。
なんでなのかわからなくても取り敢えず笑ってしまう人間や、一筋縄では楽しめない退屈を持て余す人間がいる。

戯れとして大勢を巻き込むには小学生でも分かるリズムネタがいいだろう。
ただし後者の人間には受けない。

また、マニアックになれば一部の人間を刺激するかもしれない。
ただ、大勢に理解されるには工夫が必要である。

色々と言っているが、笑いに常識はない。
寧ろ常識通りだとすぐに飽きられる。
常に天邪鬼な姿勢であるべきじゃないのか。

いかに努力を重ねてもその笑いを受け付けない人種は存在する。
どの層であれ自分のターゲットを満足させるのが大切だと思う。

そして、笑いという理屈を知った気になっても実践に使えなければ意味がない。