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ひとりでも割と平気で生きている

一人で出来る事を追求しています。映画や小説など新しい何かに触れて新鮮さを大事にしてます。アマゾンアソシエイト参加してます。

行き過ぎた孤独は目指さなくていい

最近は必要以上に人と付き合いを持つ事に疑問や嫌悪を抱いてる人が少なくないからなのか、やけに孤独の重要性を語る自己啓発本が出回っては大量に売られている。

それを読んで疑問に思う事がある。

大抵その系統の本には集団に合わせることへの無価値を指摘したり、中には人間関係自体を否定する本だってある。

言いたい事は十分に共感する面もあるのだけど言い過ぎだなと感じる事がある。

それを鵜呑みにして孤独を楽しめない人間がいきなり集団から出る事はできてもその後の事は誰も保証しないのである。

少なくとも言えることは、その本を出版した人間は印税のお金を手に入れ成功することが出来ても大半の人はそんなに立場が強くはないのである。

お金を手にして困ることなく孤独を楽しめる人間と違って大半の人間は弱い。

それに孤独から得られるものがあれば集団に属す事でしか得られないメリットがそれぞれにある。

ハイネケン誘拐の代償」という映画より、大富豪であるハイネケン氏が金を要求する為に誘拐した犯人にこの様な言葉を残している。

「祝福には二通りある。

莫大な金を手にするか

大勢の友人を持つかだ

両方はあり得ない。」

これの全てを正しいと言いたいのではなく、人生には多くの手段があるという事だ。

莫大のお金の為に自分の財産でもある多くの友人を捨てても後になって孤独に耐えられずに満たされない思いをするかもしれない。


どんな人間であれ帰属意識があり、人との繋がりを本能で求めている。

誰もが本格的な精神の修行をしなくても良いと考える。

どうせ人間はいつかは死ぬ。(技術が発達してその内永遠に近い命を得られる可能性もあるかもしれないが)

生きてる間を身近な人間との付き合いを大事にして楽しく生きるのも一つの手段だ。